2013年1月29日火曜日

小さな人の大きな心・・・

森ひろばの一日。

雪の溶けた、おひさまポカポカ暖かな冬の森へのお散歩。

階段の一歩いっぽが・・・一生懸命で・・・。

小さな石ころも、いろんな形のどんぐりも・・・
一歩進んでは、また発見・・・。

小さな小さなその目と手は、何でも気になっちゃう・・・。

朝は泣いてたあの子ももう笑ったね!
お弁当の後、泣いてたあの子も、最後には笑顔になったね・・・。
気持ちがよすぎて寝ちゃったあの子。

小さい身体で、いろんなこと表現して、言葉には出来ないけどたくさん伝えたいことがあって・・・。

みんな、それぞれで、それが素敵で・・・。

お母さんは、お家に帰ったらきっとまた慌しい毎日なんだけど・・・・
この時間だけは・・・じっくり小さい人の心の声を聞いてあげたいなあ・・・


そんな風に・・・自分の息子達も見てあげられてたらなあ・・・と・・・。
現実と憧れと、過ぎ去ってしまった時間への後悔と・・・いろんなこと感じた時間でした・・・。

(日記・・・森ひろば係り 園児母
K)