2014年9月29日月曜日

2014.9.29 どんぐり遊び

 

 
秋の空気を感じる今日この頃。
今日の活動場所では、たくさんのどんぐりが落ちていました。
子どもたち、収穫袋にいっぱいのどんぐりを拾っていました。

このどんぐりで、
どんぐりまつりに向けてひたすら皮をむく子、


どんぐり屋さんをする子、


それぞれの遊び方で熱中していました~!


(年中Mの母)

2014年9月16日火曜日

保育はじめ

長かった夏休みが終わり、今日から2学期のはじまりはじまり~!

朝の会では出席をとりながら、あっちゃんから新しくねっこぼっこに来てくれたお友達の紹介や、寂しくも引っ越ししていったお友達のお話も。

朝のお誓いの前にこども達のリクエストで、あーぶくたったにえたった♪
とんとんとん、なんのおと?


かわいいオニさんたち。夏休み中にみんなおおきくなったね!

6つのお約束を確認して朝のお誓いをした後は、待ってました!みんなダダダーっと思い思いの場所へ走っていきました。

女の子チーム。家族ごっこ!今日はキラミちゃんとキラハートちゃんが100点をとったパーティーだそうで、、、(私の)帽子がなんだか素敵なものに変わってコキラちゃんの前に、、、ハイ!帰りの会まで帽子かぶりませーん!



こちらはどこからか抜いてきた草をまた植える作業中。植え方にも個性がキラリ☆
「根っこからとってくるのがポイントだよ」
ハイ!ご苦労様です!



深まる季節、、、ねっこぼっこにも秋がやってきました。

 

(年長母)
 

 

2014年9月13日土曜日

後期森ひろば好評受付中!!

火曜コースは残りわずか!

木曜コースは若干余裕あり!

外の空気を吸ってお子様とリフレッシュしに来ませんか?

お待ちしております♪

★受付9/15まで


 

2014年度 後期森ひろば 募集要項

  活動期間  10~3月

  活動場所  春日井市近郊 (季節・天候によって変更します)

  活動時間  10:15~12:45

  活動日
        火曜コース(17回予定)        
        木曜コース(8回予定)
        火・木曜両コース(22回予定)

  活動内容  おさんぽ 手仕事 子育て座談会 持ち寄り一品会          

  対象    0~3才の未就園児の親子

  定員    各コース15組程度   

 【受付方法】 メール morihiroba_2_1@yahoo.co.jp まで

 【受付期間】 2014年9月1~15日


 <申し込み方法>

 ①親子氏名(ふりがな明記)、②親子生年月日・性別、③電話番号、④簡単な住所(○○市○○町)⑤希望のコース

件名を”後期森ひろば申込み”として、上記①~⑤を記載の上、morihiroba_2_1@yahoo.co.jp までメールしてください。

※携帯から申し込まれる方は、必ず yahoo.co.jp からのメールを受信可能に設定してください。

2014年9月9日火曜日

2014.9.9 大人も子どももなつめ狩りに夢中

 
 
 
 


ムカゴも少とれました~
 
実りの秋、大満喫~!!
 
            年中母

2014年9月6日土曜日

~柴田愛子さんと深呼吸♪~ 追記

柴田愛子さんの絵本「けんかのきもち」は、小学2年生の息子の教科書(光村図書)に
          この本 読もう  のコーナーで紹介されています。

柴田愛子さんが”子どもの心に寄り添う保育”を実践されている「りんごの木」は
          こちら → http://www.lares.dti.ne.jp/~ringo/

柴田愛子さん、お越しいただいたみなさま、ねっこぼっこ関係者さま、
        このような機会を与えて下さいましたことに
             心より感謝申し上げます。

                  スタッフ


★2014.9/6 (土) ~柴田愛子さんと深呼吸 ♪ ~





秋晴れのこの日、ねっこぼっこ10周年記念 「柴田愛子さん講演会」を開きました。

柴田愛子さんといえば… 「りんごの木 こどもクラブ」や 絵本「けんかの気持ち」で有名な 憧れの方です。

絵本「けんかの気持ち」は ねっこぼっこの 帰りの会で くりかえし 読み継がれてきた一冊。

何が「ステキ!」といえば、そのストーリーに大人都合の解釈がないこと。と個人的には思うのです。

何かの教訓も…けんかの理由ですら 書いていない 絵本。

子どもの 「けんかの気持ち」に添った この絵本に ハッとさせられてきました。

そんな眼差しを備えた 柴田愛子さん の体験からくるお話は、
(※参加者の方のご意見をお借りしまして)

まさに!
※「笑って笑って、 同じ思いもたくさん、 教えられることもたくさん!」

※「子育てしていると  知らず知らず 呼吸が浅くなっていますが、愛子さんのお話を聴いて 今日は大きく深呼吸できた!」のではないでしょうか。

ねっこぼっこでも 大切にされている「子どもの心に寄り添う」こと。
 いったい 私にとって、それはどんなこと?
日々、迷いや葛藤は尽きません。


※「子どもを丸ごと受け止めたい!と思う気持ちと キチンとしてほしい!というしつけの気持ち」

例えば、公園の水道…

子どもは大好きですね、水遊び!
蛇口をひねれば水が バシャーーー!
何度も何度もひねりますよね。
水の飛沫に歓喜したり、まるで研究者のように水圧の謎に興味津々だったり…

…あなたはどうしていますか?

全国で見られる この光景。
同じ子どもの現象に対し、大人の反応は 地域差もあるようです。
ある所では「止めさせます、水がもったいない」
またある所では「水道は公共物だから遊ぶのもいいでしょう」
そして、「水道代は子どもの研究費として割り切ってしまおう!」という反応も。

「子どものやりたいこと(遊び)を保障してあげたい」と思いつつも
私達 大人の頭は忙しく動いてしまうようですね。
…あれは いいのかしら??
…わるいのかしら??
…しつけるべきかしら??

そんな葛藤の溝を埋めてくれるようなアイディアを 愛子さんのお話から沢山学べた気がします。

遊びは子どもの養分!
誰でもなく、「その子」にとって必然性がある体験(遊び)は その子の養分になるのでは…

可燃ゴミと 不燃ゴミを 上手に分けられる子どもが
実際に 紙を火で燃やしてみた時の
「わあーー! 燃えた!燃えた!」という発見と感動。

葛藤の溝がますます 埋まってきたような気がします。

※「まずは 子どもの、水道の水遊びのおもしろさを受け止めよう~
でも、もったいないな~ってことも伝えていきたいな~」


参加された皆さんと、このような心ほぐれる学びを共にできたことに
感謝いたします。

足をお運び頂き、私達 保護者の 手探り、手作りで開いた講演会にお越しいただき 本当にありがとうございました!


おかげさまで、10月1日でねっこぼっこは11周年を迎えます。
11月には ねっこぼっこ祭を開催いたします。

これから ますます 秋深まる
豊かな森で
皆さまと 再会できる日を楽しみに
お待ちしております。


【※「~~~」の内容は 講演会の参加者の方から頂いたご意見をお借りいたしました。同じ思いをされている方がいることは本当に心強く思いました。ありがとうございました。】

園児母


2014年9月5日金曜日

柴田愛子さん講演会、当日参加も受け付けます!

いよいよ、ねっこぼっこ10周年記念「柴田愛子さん講演会」が明日になりました。


当日参加も受け付けますので、愛子さんに会いたい方のご参加をお待ちしています!


ご縁のある方と、明日出会えることを楽しみにしています。

詳細は過去のブログをご覧くださいね。